2022年12月2日（金）、京都一周トレイル9日目、栂ノ尾バス停から西明寺、神護寺などを参拝し、JR嵯峨嵐山駅まで歩きました。トレイルコースは10.3ｋｍ、標準コースタイム3時間45分とありましたが、途中立寄った寺などが多く、栂ノ尾バス停を9時35分頃出発し、嵯峨嵐山駅には15時30分頃でした。約6時間、歩数も約30000歩でした。
2022年12月2日（金）
京都駅前、JRバス停、8時30分発、周山行きに乗車です。
仁和寺前、9時20分頃でした。市内の混雑で大夫遅れ気味でした。
栂ノ尾バス停に9時35分頃到着です。
高山寺、裏参道脇、周山街道を京都駅方向に戻ります。
高山寺、表参道脇を通過です。
前日歩いた清滝川にかかる白雲橋を渡ります。
前日、下山してきた場所、9時40分頃でした。
ここで周山街道からわかれ、下り坂です。9時44分頃でした。
コースは川沿いを進みますが、ここで指月橋を渡り、西明寺へ向かいました。9時46分頃でした。
ガイドさんの説明を聞きながらツアーで歩かれる方々
9時50分頃でした。
西明寺から下り、橋を渡ってコースに戻ります。9時55分頃でした。
周山街道、高雄バス停あたりからのハイカー集団も下ってきています。
神護寺参道前に到着です。10時頃でした。
団体の皆さんは神護寺には寄らず直行です。
神護寺の参道、長い登り坂です。
途中には茶屋が数軒点在しています。
ようやく楼門に到着です。10時10分頃でした。
金堂
和気清麻呂、神護寺の前身、高雄山寺を建立した人の墓がやや離れたところにある様で、寄ってみました。
5分ほど歩いて到着です。
ここでも杉を植林しているようです。北山杉？
弘法大師が掘った井戸 かわらけ投げ
かわあけ投げ場所、はるか下に川が見えます。これだけ登ったと言うこと！ １００ｍ近く登ったのでしょう。
上って来た参道を下ります。
硯石 参道入口に下って来たのは11時15分頃でした。神護寺内、1時間15分滞在です。
川沿いの店、紅葉の盛りには人が大勢来るのでしょう。
清滝橋を渡ります。この上流側、取水堰が見えます。
清滝橋上流の取水堰からの導水橋の様です。特に説明板などは見かけません。11時30分頃でした。
潜没橋に到着です。11時40分頃でした。
潜没橋近くには広い休憩場所、この先はやや道が険しくなります。
11時55分頃でした。
ここから先は歩きやすい道が続きます。12時頃でした。
No.94、ここでトイレ休憩、ここが北山コースの最終点のようです。12時10分頃でした。
金鈴橋
幸福延命地蔵
渡猿橋、与謝野晶子の碑文、碑は河原に下りたところにあります。
猿渡橋、この橋のたもとで河原に下る道に入ります。
渡猿橋、ここが西山コースの開始点のようです。12時30分頃でした。
清滝川沿いを進みます。遠くに清滝橋が見えます。
芭蕉関連の石碑
与謝野晶子の碑文があります。
清滝橋
清滝橋を渡ります。遠くに見えるのは渡猿橋。12時35分頃でした。
12時50分頃でした。
ここにも潜没橋、13時頃でした。
落合に到着です。
落合トンネルをくぐり、展望場所へ、13時5分頃でした。
展望場所で昼食です。
中央の山の頂あたり、小倉山展望所でしょうか。右に少し頂が見えるのがもしかしたら小倉山の山頂？ 小倉山展望所拡大
清滝川が合流する近くの桂川、このあたりで桂川は直角に曲っています。遊覧の船が見えます。
展望所で昼食を食べ、コースに戻って来ました。ここからは長い登り坂が続きます。13時20分頃でした。
風も強く、落ち葉が烈しく舞っていました。
もしかしたら、トロッコ列車の保津峡駅あたりかもしれません。
トロッコ列車の鉄橋？
六丁峠、13時40分頃でした。
下り坂です。
鳥居本、一の鳥居に到着です。13時50分頃でした。
このあたり一帯、嵯峨鳥居本伝統的建造物群保存地区
建物内部を見学できるところもあります。
ここでコース脇にあるあだしの念仏寺を見学しました。14時頃でした。
虫塚
化野念仏寺からの京都市街、京都タワーも見えました。
化野念仏寺を出たのは14時20分頃でした。20分間の参観でした。
14時25分頃でした。
二尊院は通過です。
小倉池、蓮池の様です。14時40分頃でした。
