2019年5月15日（水） 午後
那智山バス停近くの食堂で昼を食べた後、那智大社へ向かう。１３時５分頃でした。
階段が続き、かなりきつい登りですが、傘の心配はなくなりました。
木斛の大樹、樹齢４００年余のようです。
十方院跡、熊野行幸時の宿泊場所
まだまだ階段は続きます。
ようやく那智大社、鳥居まで登ってきました。１３時１５分頃でした。残念ながら現在は修復工事中でした。
多くの建物が改修や塗装工事中でした。１３時２０分頃でした。バス停近くから約１５分の上りです。
樹齢８００年、那智の樟 中をくぐれます。
西国第一番札所 那智山青岸渡寺
この辺りから那智の滝が見えてきました。１３時３０分頃でした。ここからは那智の滝へ向かって下りとなります。
急な石段が続きます。自動車道をたどっても降りられますが、かなり遠回りとなります。
那智の滝入口、バス停前に到着です。１３時５０分頃でした。下りは約２０分かかりました。
那智の滝、飛瀧（ひろう）神社へ向かいます。
飛龍神社までさらに下りの石畳道です。
１０分弱下り、飛龍神社に到着です。
有料でしたが、さらに近くまで行きました。
バスの終点、那智山まで戻り、１４時３０分頃、大門坂を下り、ＪＲ那智駅まで、中辺路の一部を歩きます。
熊野古道大門坂、６００ｍもあるようです。石畳の道はしっかりしていますが、なかなか歩くのは大変です。
ほとんど歩いている人を見かけませんでした。
この辺り、自動車道と合流するため、車で来た観光客の皆さんが歩いていました。下から登って来てここでバスに乗るのでしょう。１４時４５分頃でした。
樹齢８００年の楠の大樹
夫婦杉
関所の遺構
南方熊楠が滞在した大阪屋旅館跡
大門坂入口に到着です。１４時５５分頃でした。
幹線道路を少し歩いて熊野古道は左の細い道に入ります。
イソヒヨドリのようです。時々見かけました。
お杉社
この石でしょうかね。
市野々王子、１５時１０分頃でした。
説明板が？
左方向に浜の宮王子とありましたが、山の中へ入りそうな道、やや不安なので、道なりに歩きました。
曼荼羅の道、１５時４５分頃でした。
補陀洛山寺に到着です。１６時５分頃でした。
熊野三所大神社、補陀洛山寺との神仏習合、本殿のすぐ前で参拝ができる。
浜の宮王子跡
ＪＲ那智駅、１６時２０分頃到着です。
紀伊勝浦行きのバスが来る前にちょっとだけ駅の反対側、海岸に出てみました。奇麗な砂浜が広がっていました。
紀伊勝浦の方角です。 山上に宿泊したホテルも見えました。
バスで紀伊勝浦駅前に到着です。１６時４０分頃でした。
ホテルへは船で行くようで、桟橋まで歩きました。
外洋は波が高いのでしょう。
改装中のホテル、フロントまでが大変でした。長いエスカレーター、５分以上乗ったでしょうか。
夕食はこれらの料理プラス、バイキングでした。
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